僕&私のi.i.imabari!アイデアコンテスト 2022

結果発表

市内の高校生の皆さんからたくさんの素晴らしいアイデアをご提案いただきました。
多数の応募の中から受賞が決定しました!

市政広報番組でも放送されました

表彰式の様子(2022年12月)

コンテスト結果発表

1位 
今治ブランド戦略会議賞(大賞)

チーム名
学校名
「観光おもてなし」EASTレンジャー
今治東中等教育学校
アイデア名 国分山(今治東中等教育学校)周辺の地域(桜井~朝倉)資源の魅力を伝えるため、今東生が観光客の皆様をおもてなしします!
概要 国分山周辺の地域資源は十分活用されているとはいえない状態なので、本校生が地域学習の成果発表の場として、ミニ歴史解説書を配布したり、土日限定の歴史ガイドを行います。また公共交通機関(JR)を利用する外国人が伊予富田駅で下車していることが分かったので、外国人観光客に向けた日本語表記のみの史跡紹介文などを英訳したものをQRコード化するなどして、国分山周辺地域観光の魅力アップに貢献します。

2位 
今治ワクワクミリョク100PTX賞(副賞)

チーム名
学校名
繊維デザイン部
今治工業高校
アイデア名 今治タオルを考える
概要 私たちのテーマは、「今治タオルを考える」です。私たちは今治タオルのブランド力の維持、認知度の拡大を目的として4つの取り組みを考えました。それは、「夏休み自由研究教室」、「タオルのリサイクル」、「イベント開催」、「PR活動」です。それらの取り組みにより、幅広い世代の認知度、関心度UP、環境に優しい産業化、売上向上などの効果が見込めます。そして、今治タオルを市民一人ひとりが色々な側面からPR出来れば、地場産業の活性化に繋がっていくと思います。

3位 
今治ワクワクミリョク100PTX賞(副賞)

チーム名
学校名
今治北高等学校
今治北高等学校
アイデア名 今治の宿泊客を増やせ大作戦 
~imabari体験コーディネーター~
概要 今治と松山の昼と夜の滞在人口を比較し、「今治を訪れても、宿泊は松山が多い」という仮説を立てました。そこで、今治に宿泊してくれる人を増やすために、2つの提案をします。一つ目は「今治に夜間や早朝に実施するイベントを用意」、二つ目は「そのイベントを地元の人がコーディネート」というものです。観光客に今治を満喫してもらうと同時に、地元の人にはやりがいと地域ポイントを、地元の宿泊施設などにはにぎわいをお届けしたいと思います。

4位 新しい風賞

チーム名
学校名
チームI.D.P(アイ.ディー.ピー)
今治西高校
アイデア名 I.D.P appで減災も街の活気もUP!
概要 起こりうる災害に有効な対策として、私たち一人一人がハザードマップを作成する「I.D.P appの開発」を提案します。以前は、私たちが暮らす今治市は災害が起こりにくいのではないかと考えていましたが、防災情報を調べていくうちに、大きな間違いであることに気付きました。今治市民の防災意識を高め、タイトルの減災につながる「I.D.P appの開発」は今治の経済活性化も期待できます。「I.D.P app」で減災も街の活気もUP!

5位 新しい風賞

チーム名
学校名
遣東使(けんとうし)
今治東中等教育学校
アイデア名 今治アウトドア推し
概要 今治市南部地域(蒼社川以南)の観光資源としての公園&スポーツ&アウトドア推し

惜しくも入賞は逃しましたが、他にも今治を良くするワクワクするアイデアの提案がありました。

チーム名
学校名
チーム瀬戸ぱん
今治南高校
アイデア名 ご当地パンケーキで地域の活性化!!
概要 健康志向の高まりから世界中で大注目されており、愛媛県が生産量日本一である裸麦を使ってパンケーキを作ります。今治市の観光地は様々な場所にあり、島にもたくさんの観光地があります。そこで、ターゲット層をサイクリング客と若い層に絞り、サイクリング客がスタンプラリー感覚で購入できる観光地の特色を前面に出したパンケーキを、各観光地で販売することで、地域の活性化をはかりたいと思い、提案します。
チーム名
学校名
バリエモ!
今治西高校
アイデア名 商店街バリバリ改革するけん!
概要 今治市は衰退の一途をたどっています。そんな今治市を、商店街から活性化できたら……。それを実現させるべく、僕たちは商店街の活性化政策を考案しました。それは、空き家を新たな店にすること、イベントを作り、お客さんを呼び込むこと、駐車場を作り、いつでも来やすい商店街にすることです!また「エモい街角フォトコンテスト」の開催で、SNSで今治のエモいフォトが共有され、今治市の魅力発信になると思います!#バリエモ
チーム名
学校名
今南園クリ小麦っ娘
今治南高校
アイデア名  「今治産のコムギをもっと使おう」
~ハード系パンと地粉うどんの可能性~
概要 今治市は、地元産小麦を学校給食に活用する地産地消推進地域。栽培環境に恵まれ小麦の生産量が増加、今治産コムギ粉の市販という流れの中、農業高校生として地元小麦の消費をけん引する目玉を作りたいと考えた。見栄えのわりに人気イマイチのハード系パン、少し色が気になる健康的な地粉うどん、どちらも今は欠点に見えるけど、それぞれの伸び代を感じている。いずれは今治を代表する食品や文化に育てたいという思いを伝えたい。
チーム名
学校名
リーダーと愉快な仲間たち
今治西高校
アイデア名 イベントの街 ”今治”
概要 ごみを用いてオブジェを制作するというイベントを今治商店街で開催します。今治市のごみ問題を調べると、2007年から減少傾向にはあるものの、大幅に減少しているのではないということがわかりました。また、観光客についてV-RESASを用いて調べると、その数にはばらつきがあることがわかりました。このイベントで、およそ100kgのごみの収集や、SNSなどによる観光客の増加、今治商店街の更なる繁栄を期待することができます。

プレゼン発表会(2022年10月)

ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!

© 2019 imabari city