新潮文庫のマイブック2025はどこで売ってる？使い方は？なぜ人気？

新潮文庫のマイブック2025は、新潮社がつくっている少し変わった日記帳で、使う人が小説家になった気分で自由に書き込めることで知られています。

そんな新潮文庫のマイブック2025ですが、なぜ人気なのか気になりますよね。

新潮文庫のマイブック2025はどこで買える？どこで売ってる？

新潮文庫のマイブック2025を購入する方法は、主に以下の4つです。

それぞれみていきましょう。

全国の大型書店・公式通販で購入する

新潮文庫のマイブック2025を定価で買うなら、TSUTAYA書店や未来屋書店など全国の大型書店や文具店・丸善ジュンク堂書店ネットストアを利用するのがおすすめです。

しかし、店舗や書店のオンラインストアでの購入は売り切れになっていたり、定価より安く買えなかったりするのもデメリットです。

オンラインストアは送料が高いのもデメリットですよね。

その場合は、店舗・公式以外のネット通販やフリマサイトがおすすめです。

Amazonで購入する

新潮文庫のマイブック2025は、Amazonで購入できます。

新潮文庫のマイブック2025をAmazonで買うなら、プライム会員になるとよりお得です。

楽天ブックスで購入する

新潮文庫のマイブック2025は、楽天ブックスで購入できます。

新潮文庫のマイブック2025を楽天で買うなら、買うタイミングをセール時期やポイント還元の時期に合わせるとよりお得です。

メルカリで購入する

新潮文庫のマイブック2025は、メルカリで購入できます。

メルカリで購入する場合は、ショップではなく一般の方も販売者となります。

そのため、事前に商品の状態や説明をよく確認したり、出品者の評価や過去の取引実績も参考にしたりして慎重に選ぶのがよいでしょう。

なかには偽物がまぎれこんでいたり、正規価格よりも値段をつり上げて販売されていることもあるため注意が必要です。

新潮文庫のマイブック2025はなぜ人気？理由はこの5つ

新潮文庫のマイブック2025はなぜ人気なのか、理由はこの5つです。

それぞれみていきましょう。

理由1：通常の日記帳とは異なり、文庫本の形式だから

新潮文庫のマイブック2025が人気な理由の1つ目は、通常の日記帳とは異なり、文庫本の形式だからです。

新潮文庫のマイブックは通常の日記帳とは異なり、文庫本の形式です。使う人はまるで小説家になったような気分を味わえ、日記を書く楽しみが増します。

本の終わりには、実際の文庫本のように著者欄に自分の名前を記入できるのもポイント。顔写真を貼るスペースも用意されています。

この独特の世界観が、本好きや文房具好きの心をつかんでいるようですね。

実際にSNSでも、自分が本の著者になれることが嬉しいという声がありました。

新潮文庫の「マイブック」って正式に著者になれるから嬉しい pic.twitter.com/r16QlDyMXW

— au (@oz_426) January 12, 2024

以上が、新潮文庫のマイブック2025が人気な1つ目の理由です。

理由2：使う人に応じて自由にアレンジできるから

新潮文庫のマイブック2025が人気な理由の2つ目は、使う人に応じて自由にアレンジできるからです。

新潮文庫のマイブックは1日1ページのシンプルな構成で、日付と曜日のみが記されています。白紙に近い状態なので、使う人に応じて自由にアレンジでき、日記だけでなく手帳や備忘録などに活用できます。

また、文庫本サイズで持ち運びやすく、価格も手頃（税込473円）なため、気軽に始められるのも魅力です。

SNSでも、1日の終わりにイラストつきの日記を書くのが楽しいという口コミがありました。

新潮文庫の『マイブック』を使って日記を書き始めて3週間。紙が薄くて、裏にインクが透けるのが残念だけど、小振りなサイズ感としわしわな手触りが気に入っている。一日の終わりに書くことがすごく楽しい。#イラスト #イラストレーション #新潮文庫 #マイブック #日記 pic.twitter.com/FxzTnWFcHf

— 畑中宇惟/ Hatanaka Ui (@htnkui) January 31, 2018

以上が、新潮文庫のマイブック2025が人気な2つ目の理由です。

理由3：シンプルなカバーで統一感があるから

新潮文庫のマイブック2025が人気な理由の3つ目は、シンプルなカバーで統一感があるからです。

マイブックは日記を続けやすい設計になっています。シンプルな白いカバーは統一感があり、何年分かを並べたときの見栄えも良く、次の年への期待感を高めてくれます。

マイブックを毎年使っている人も多いようです。

来年の新潮文庫マイブック購入📕
2024年は雑な絵日記を鉛筆で描いてきたけど2025年はどう使おうか迷い中。 pic.twitter.com/MRzslJhRmj

— 73hei_kun (@namitter) October 17, 2024

以上が、新潮文庫のマイブック2025が人気な3つ目の理由です。

新潮文庫のマイブック2025とはこんな商品！

新潮文庫のマイブックは、日付と曜日だけが記された、中身は白紙の文庫本です。

マイブックは1999年から続く人気商品で、累計280万部を突破したロングセラーで大人気。

シンプルなデザインと自由度の高さが特徴で、日記を書く人は世界に一冊だけの本を作り上げられると話題です。

新潮文庫のマイブック2025の商品情報・会社情報はこちら↓

名称	新潮文庫 マイブック2025
生産地	日本
メーカー	株式会社 新潮社
事業内容	各種刊行物の出版・販売 ウェブメディア、電子書籍の配信 文化事業
創業年月日	1896年（明治29年）
会社住所	東京都新宿区矢来町71
公式サイト	https://www.shinchosha.co.jp/

新潮文庫のマイブック2025の悪い口コミや評判は？正直おすすめしない？

新潮文庫のマイブック2025は人気なことで知られていますが、実際に買った人の口コミや評判にマイナスなものがないか気になりますよね。

そこで、購入者の口コミや評判の中に悪いものがないかや、逆に買ってよかったと感じている口コミがあるか調べてみました。

新潮文庫のマイブック2025の悪い口コミや評判

新潮文庫のマイブック2025の悪い口コミや評判には、次のようなものがありました。

持ち歩くのに丁度良いしちょっとおしゃれアイテム。分かっていたけど、紙ちょい薄いかな。

引用元：Amazon

反対に、良い口コミもありました。どんなところが評価されているのか、次の項目で紹介します。

新潮文庫のマイブック2025の良い口コミや評判

新潮文庫のマイブック2025の良い口コミや評判には、次のようなものがありました。

日にちしか書いてないので、そのページに何を書いても良い。絵を描いてもいいし、文字を書いてもいい。一年間、何が記録されるか楽しみです。

引用元：Amazon

作家になったみたいな気分上がりました。

引用元：Amazon

この手帳で3年目に入らせていただきます！1日1ページですので、たくさん書けて重宝しています！サイズも手頃で値段も安く、素晴らしいです！

引用元：Amazon

まとめると、悪い口コミと良い口コミには以下のようなものがあるようです。

悪い口コミには「紙が薄い」という声がありましたが、そのほかに見つけるのが難しいほどマイナスな口コミは見当たりませんでした。

紙質を圧倒的に上回るメリットや魅力がたくさんあり価格も手頃なので、初めて使う方は一度試してみるとよいかもしれませんね。

まとめ

今回は、新潮文庫のマイブック2025がなぜ人気なのかや人気の理由をお届けしました。

最後にもう一度まとめると、新潮文庫のマイブック2025が人気な理由は以下の通りです。

ぜひ、商品選びの参考にしてみてください。